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※以下のメッセージ例は、ブラウザにより文言が異なります。
「セキュリティ証明書は信頼する会社から発行されていません」
この警告はサーバ証明書をWebブラウザが検証できなかったということを意味します。
検証できない理由は、ブラウザにインストールされたルート証明書からサーバ証明書まで、証明書のパスがつながらないためです。 (誤解されがちですが、サイトを運営する店舗や会社、また認証局の社会的評価とはまったく関係がありません)
これは以下のいずれかの原因が考えられます。
- サーバ証明書が、ルート証明書をブラウザに提供している認証機関から発行されていない。
- サーバ証明書が、ルート証明書とパスのつながる中間証明書を提供している認証機関から発行されていない。
- サーバの設定の間違い
1. 2. は、特に自分で独自にサーバ証明書を作成された場合(自己認証証明書、俗に「オレオレ証明書」)があてはまります。
1. 2. のどちらにも当てはまらない場合は、サーバ設定の間違いが考えられます。サーバ証明書インストールを参考に、設定方法を確認して下さい。
「セキュリティ証明書の日付は無効です」
証明書の期限が切れているか、まだ有効ではないという事を表しています。
サーバ証明書には有効期限があります。期限が切れる前に、余裕を持って証明書の更新を行ってください。
証明書の更新は、新規発行と同じ要領で、注文フォームからお申し込みいただけます。CSRを作り直す必要があります。
また、SSLサーバの日付、時間が正しくない場合にも、同様の警告が表示されます。サーバの時刻設定を確認してください。
「セキュリティ証明書の名前が無効であるか、またはサイト名と一致しません」
アクセスしたサイトのドメイン名がサーバ証明書に記述されたコモンネームと異なる場合、この警告が表示されます。
たとえばコモンネーム www.yourdomain.com として発行されたSSLサーバ証明書は www.yourdomain.com (https://www.yourdomain.com/)でのみ使用できます。secure.yourdomain.com や yourdomain.com で使う事はできません。
サーバ証明書を申し込まれる際は、CSRに指定するコモンネームにご注意ください。必ず、実際にサイトへのアクセスに使用する FQDN(Fully Qualified Domain Name) を指定してください。
また、複数のURLで同じSSLページにアクセス可能な場合(IPアドレスでアクセスした、サブドメインが省略可能、など)、コモンネームと異なるURLでアクセスすると同様のエラーになります。SSLページのURLは統一してください。
「セキュリティで保護されている項目と保護されていない項目が含まれています」
SSLで保護されたページに表示されている画像やJavaScript、スタイルシートなどが非SSLの場合、この警告が表示されます。
すべてのファイルをSSLでアクセスする場所に置くようにしてください。SSLであれば、別のドメインであってもかまいません。
また逆に、非SSLのページに、SSLでアクセスされる画像などが含まれていても表示されます。
なお、このページから<a href="...">等でリンクされているリンク先URLがSSLか非SSLかは関係がありません。
「検証され信頼できる運営者情報はありません」
Firefox でSSLサイトにアクセスし、ウインドウ右下の鍵マークをクリックして「Webサイトの識別情報」を見ると、多くのSSLサイトでこのメッセージが表示されます。
これは、EV SSL以外のSSLサーバ証明書を使用している場合に表示されます。
もちろんSSLサイトとしては何ら問題はありません。
EV SSL証明書は、厳格な審査とわかりやすい表示から、フィッシング対策に大きな効果が期待されていますので、ショッピングサイト等を運営されている方はぜひ取得をお勧めいたします。
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