SSL/TLSコラム

SSLサーバー証明書の選び方

認証レベルに応じた証明書を選ぶ

SSLサーバ証明書には、ドメイン名認証型証明書「DV(Domain Validation)証明書」、企業認証型証明書「OV(Organization Validation)証明書」、EV SSL証明書「EV(Extended Validation)証明書」の3種類があります。
DV証明書はドメインの利用権のみを確認して発行される証明書で、安価で発行が早いことが特徴で、個人サイトやイントラネット、メールセキュリティの利用に適しています。

企業認証型(OV)証明書は、ドメインの利用権に加えて運営組織の実在性も確認して発行される証明書で、個人情報などの重要な情報を入力するページに適しています。
EV SSL証明書は、さらに厳格な認証が行われる証明書で、オンラインバンキングやECサイトといった個人情報を入力するようなサイトに適しています。

なお、「ドメイン名認証型」と「企業認証型」の違いは、ブラウザに表示されているシールをクリックすることで、一目でわかるようになっています。EV SSL証明書は、シールをクリックすることなくブラウザのグリーンバーで判断出来ます。
企業認証型では、サイト運営会社/組織の名前まで含めた認証なので、確実に本物のWebサイトであるとわかります。一方ドメイン名認証型では、証明内容はドメインの実在のみとなります。手続きは簡易ですが、その分証明できる内容は簡素です。

  ドメイン認証(DV) 企業認証(OV) EV認証(EV)
発行までの期間 最短10分 2日〜1週間 1〜4週間
証明される実在性 ドメイン管理者 登記済組織 登記済組織
発行対象者 企業・団体・個人で取得可 登記済組織 登記済組織
特徴 暗号化通信
低コスト
暗号化通信
企業実在証明
暗号化通信
企業実在証明
所在地の認証
グリーンバー

認証方法別のSSL一覧は、こちらをご覧下さい。

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